会社沿革

昭和40年3月 「オートヒンジ」等建築金物の販売を主たる目的として東京都千代田区丸の内に設立。資本金1,500万円。
昭和46年4月 防火・排煙設備制御システム「スモーコン」の開発・発売、”ビル火災から人命を守る”という時代の要請に合致し、販売、設備工事ともに急激に伸びる。
昭和46年8月 機械器具設置工事業許可取得。
昭和46年10月 防火・排煙設備制御システム「スモーコン」が日本建築センター防災性能評定委員会の評定審査に合格。
昭和47年8月 本社を東京都港区西新橋に移転。
昭和48年8月 消防施設工事業許可取得。
昭和48年10月 資本金3,000万円に増資。
昭和49年4月 本社を東京都中央区新川に移転。
昭和49年6月 資本金5,000万円に増資。
昭和50年7月 配電盤・制御盤等の専門メーカーである株式会社芽吹製作所を吸収合併。資本金7,800万円。
昭和52年10月 住宅・内装間仕切等のドアを対象とした軽量ドア用「オートヒンジ」が、日本産業デザイン振興会グッドデザイン商品に選定され、発売。
昭和53年10月 本社を東京都港区芝に移転。
昭和59年4月 「ガスパー」ガス放出防止器(LPG用)を発売。
昭和60年10月 逆浸透膜式純水装置(空調設備向け)を開発・発売。
昭和61年4月 気化式加湿器(空調設備向け)を開発・発売。
昭和63年1月 無人ビルの警報監視、状態監視システム(BNR-40)を開発・発売。
平成元年4月 建築設備警報管理ネットワークシステム(BEAM NET)を開発・発売。
AAM社対応群管理システムを開発・発売。
平成元年7月 電気工事業許可取得。
平成2年4月 CRT型防災連動制御盤(FICCS)を開発・発売。
平成3年1月 床吹出しファンユニット(パーソナル用・アンビエント用)を開発・発売。
平成3年4月 本社を東京都品川区南品川に移転。
平成4年9月 NTT研究開発センタ向入退室管理システムを開発・発売。
平成5年1月 日恵機材株式会社を新社名「ニッケイ株式会社」に変更。
平成7年10月 デンセイオートテック株式会社を設立し、「オートヒンジ」の営業権を同社に譲渡。
平成7年12月 管工事業許可取得。
平成8年9月 トータルセーフティシステムリモート装置を開発・発売。
平成12年10月 指紋照合装置の開発・発売。
平成13年4月 オープンバス対応セキュリティシステムを開発・発売。
平成15年7月 労働者派遣業開始。
平成17年9月 本社を東京都品川区大井に移転。
平成19年4月 セキュリティシステム「NASCA」(ナスカ)を開発・発売。
平成22年11月 セキュリティシステム「SMART-NK-Gate」を開発・発売。
平成23年2月 船舶用ダンパを発売。
平成27年8月 本社を東京都品川区東五反田に移転
令和6年6月 本社を東京都港区三田に移転